阿見町 築20年 屋根塗装
工事概要
阿見町にお住まいのお客様より、初めての屋根塗装工事についてご相談をいただきました。
初めての塗装工事ということもあり、「工事の流れがわからない」「屋根材の劣化状況がどの程度なのか心配」など、さまざまな不安をお持ちでした。
そのため現地調査の際に屋根材の状態を丁寧にご説明しながら、工事の流れについても一つひとつ丁寧にヒアリングした上で施工をさせていただきました。
初めての塗装工事は不安がつきものです。
わからないことや気になることは、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
| 所在地 | 茨城県稲敷郡阿見町 |
| 建物詳細 | 木造住宅 |
| 築年数 | 20年 |
| 工事内容 | 屋根塗装 |
| 工事期間 | 約6日 |
施工前・施工後




施工前の状態
現地調査の結果、築20年の経年劣化により既存の塗膜が広範囲にわたって剥がれている状態が確認されました。塗膜が失われた屋根材は雨水や紫外線を直接受けるため、劣化がさらに加速しやすい状況でした。
特に北側は、苔が大量に発生し表面が緑色に変色していました。苔は見た目の問題だけでなく、根が屋根材に食い込んで水分を溜め込むことで、スレート屋根材の腐食や割れを引き起こす原因となります。


施工中|高圧洗浄
高圧洗浄により古い塗膜や苔を除去したところ、屋根材の劣化が想定以上に進んでいることが確認されました。
塗膜が完全に失われ、屋根材の素材が直接露出している箇所も複数見受けられました。


施工中|下塗り塗装
高圧洗浄後の屋根材の状態を確認したところ、素材が露出している箇所が複数あり、塗料の吸い込みが激しい状態でした。
1回の下塗りでは塗料が屋根材に吸い込まれてしまい、十分な効果が得られないと判断したため、下塗りを2回行いました。
下塗りを2回行うことで屋根材への塗料の過剰な吸い込みを防ぎ、上塗り塗料との密着性を高めることができます。

施工中|中塗り塗装・上塗り塗装


施工完了
中塗り・上塗りが完了した後、最後に縁切り作業を行い工事が完了しました。


工事で使用した材料紹介
| 屋根・下塗り | 水谷ペイント | エポックマイルドシーラー(2液型エポキシ樹脂) |
| 屋根・上塗り | 水谷ペイント | パワーシリコンマイルドⅡ(シリコン変成樹脂塗料) |
工事を終えての感想
屋根は外壁と比べて日光や雨風に直接さらされる時間が長く、劣化が進みやすい部位です。
特に今回のように塗膜が完全に失われた状態では、屋根材そのものへのダメージが急速に進行します。
屋根の劣化を放置すると、雨漏りや屋根材の腐食など住宅の安全性に直結する問題へと発展するリスクがあります。
外壁と同様に、屋根も定期的な点検と早めのメンテナンスが建物を長持ちさせる上で非常に重要です。
今回は初めての塗装工事ということで不安をお持ちでしたが、現地調査の段階から丁寧にご説明しながら施工を進めることができました。
工事完了後にご満足いただけたことが、何より嬉しく次の現場への励みになっています。
屋根の状態が気になる方や、初めての塗装工事でご不安な方は、まずお気軽にご相談ください。
屋根の縁切りについては、つくば市 築42年 屋根塗装でもご紹介しております。