城里町 築40年 軒天井塗装
工事概要
軒天井の塗装工事を行いました。
築40年のご自宅にお住まいのお客様より「軒天井の表面がボロボロと剥がれてきているのが気になっている。一度見てほしい」とお問い合わせをいただきました。長年お住まいのうちに気になりはじめ、剥がれが目立つようになったタイミングでご相談いただいた案件です。
天井にはピーリング材(化粧板)が使用されていました。
化粧板とは合板に、塗装·化粧紙·樹脂フィルムなど加工された板のことをあらわします。
| 所在地 | 茨城県城里町 |
| 建物詳細 | 木造住宅 |
| 築年数 | 40年 |
| 工事内容 | 軒天井塗装 |
| 工事期間 | 約5日 |
施工前・施工後


施工前の状態
既存の天井材は経年劣化によって表面の剝離が進んでいる状態でした。


施工中|ケレン目荒らし作業
塗装前のケレン·目荒らし作業の様子です。 ケレン作業は脆弱な塗膜を落とすだけではなく、塗料をキズにひっかけて剥がれにくくする効果があります。
地味な作業に見られますが、塗料の密着力が向上し、仕上がりの質感にも影響を及ぼす重要な作業になります。


施工中|塗装作業
塗装作業中の様子です。

施工完了
工事完了後の様子です。
塗装前は暗く感じられましたが、塗装後は明るい印象に生まれ変わりました。


工事で使用した材料紹介
| 軒天井 | 日本ペイント | ケンエースGⅡ (アクリル樹脂系非水分散形塗料) |
工事を終えての感想
今回の施工で最も重要だったのが、ケレン作業(下地処理)です。
築40年の化粧板は表面の劣化が著しく、ボロボロになった脆弱な部分をいかに丁寧に落とせるかが、仕上がりと耐久性を左右する鍵となりました。
どれだけ高品質な塗料を選んでも、下地処理が不十分なままでは新しい塗膜はすぐに剥がれてしまいます。
塗装工事は「塗る」だけが仕事ではなく、塗る前の準備こそが品質を決める最重要工程です。
今回は時間をかけてしっかりとケレン作業を行い、健全な下地を作った上で塗装を仕上げました。お客様にも長く安心してお住まいいただけると思います。